物を売るのではなく、組織を変える営業がしたかった
明比優太
エンタープライズセールス

経歴
大手SIerにてMicrosoftソリューションの営業を3年ほど経験。物売りではなく、ソリューション売りができるように力をつけたいと考え、Salesforceへ転職。インサイドセールスからエンタープライズ営業へと経験を積み、4年ほど従事しました。より小さな組織で自身の力を試しながら、営業としてのケーパビリティを高めたいと考え、外資系AIベンチャーへ転職。ここでも4年ほど、より困難でもレバレッジの効くチャレンジを求めてエンタープライズ営業に携わりました。そして現在は、蒼に参画しています。
大手からベンチャーへ―そのたびに気づいたこと
大手SIerでのMicrosoftソリューション営業では、ある違和感がありました。導入しても、お客様の組織そのものは変わらない。売っていた商品自体は素晴らしいものだったけれども、営業として本質的な付加価値を発揮できる仕事ではなかった。僕がやりたかったのは、物を売ることではなく、組織に本質的な変化をもたらすこと。そのためにはビジネスプランニングに近い提案力が必要だと気づき、Salesforceへ転職しました。Salesforceでは、インサイドセールスからエンタープライズ営業へ。ここでやり切った実感を得たとき、次に浮かんだのは「もっと小さな組織で、自分がどれだけ通用するのか試したい」という思いでした。大きな看板があるからこその成果なのか、自分自身の力なのか。それを確かめたくなったのです。そうして移った外資系AIベンチャーでは、組織が小さくなるほど、自分で考え、自分で企画する場面が増えました。営業としての幅が広がったのは、まさにこの変化のおかげだったと思います。
振り返ると、挑戦する場所を変えるたびに、仕事の中身は濃くなっていきました。そして今、これまでで一番規模の小さい蒼にいます。
蒼という会社の、圧倒的な違い
AIを掲げる会社は今、数えきれないほどあります。展示会に行けば「FAQ対応が完全自動化されました」「読み取り精度100%です」といった、わかりやすくスポット的な打ち出しをよく目にします。
蒼が違うのは、そうした「作りやすくて売りやすいもの」ではなく、あえて「作りにくくて、売りにくいもの」に挑んでいること。組織そのものに変化をもたらすソリューションは、簡単には作れないし、簡単には売れない。だからこそ、価格が高くても選ばれる仕事になる。
作り上げたソリューションを、業種業界を横断して展開できます。これは会社単位の変化にとどまらず、業界そのものを変えていける可能性を感じさせてくれます。
難しさを面白がる人が集まる会社
蒼で働いていて感じるのは、難しいことそのものに面白みを見出す人が集まっているということ。これはエンジニアも含めて、組織全体に共通するカルチャーだと思っています。
「大きな仕事をする」という思想がベースにある人たちが集まっているから、ベンチャーとは思えないようなプロダクト開発ができている。誰か一人が突出しているのではなく、一人ひとりが、自分の仕事の先に「業界を変える」くらいのスケール感を描いている。だからこそ、難易度の高い仕事を前にしても、後ろ向きな空気が一切ない。
難易度は決して低くありません。それでも、それを乗り越えるための材料も、気持ちも、組織としての勢いも、すべて揃っている環境だと感じています。それは結局のところ、ここにいるメンバー一人ひとりが持っている野心の総量が、そのまま組織の勢いになっているからだと思います。
そして、この環境は、蒼がまだ小規模な組織だからこそ、存分に味わえると思います。仕組みが整いきっていない分、自分自身がその仕組みをつくる側に回れる。規模が小さいことは、決して物足りなさではなく、むしろ仕事を面白くしている要素そのものです。
こんな人に来てほしい
正直に言うと、挑戦より安定を求める人には、蒼は物足りないかもしれません。
そうではなく、「これまでの仕事に少し飽きてしまった。もっと難しい問題を解きたい」と感じている人。心の若さを持っている人。そういう人にこそ、来てほしいと思っています。
僕自身、大手企業から規模の小さい組織へと移る中で、営業としてどこまでいけるのかをずっと試してきた。そして今、これまでで一番規模の小さい蒼こそが、エンタープライズ営業の真髄を確かめられる、最も手応えのあるフィールドだと確信しています。
経営層を相手に、組織そのものを変えていく提案をする。そんな挑戦をしたい人なら、その手応えを存分に味わえるはずです。


